社会保険労務士顧問契約
社会保険労務士顧問契約 | ||||
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人数、業務内容により異なります | 月15,400~ | |||
顧問契約内容
概ね下記の業務を行います。(顧問契約の内容により異なります)
労災保険・雇用保険等、労働保険手続き
健康保険・厚生年金等、社会保険手続き
36協定作成・提出
労働基準法・労災保険法・雇用保険法・健康保険法・厚生年金保険法などの労働社会保険に関する相談
人事労務管理の相談(書類作成・チェックは別途料金)
給与計算
労働保険年度更新
社会保険算定基礎届
福祉事業者の労働社会保険
労災保険
従業員を1人(正社員やパートを問わず)でも雇用する事業者は、必ず労災保険への加入が必要になります。 万一、従業員がケガをした場合は、事業主が全額医療費を負担しなければならなくなります。また、障害を負った場合は将来に渡って医療費や慰謝料の支払いが生じてしまいますので、必ず労災保険の手続きを行いましょう。
雇用保険
所定労働時間が週20時間以上の従業員は、雇用保険の加入が必要です。
任意ではないため、従業員が加入したくないと言っても加入義務があります。
健康保険・厚生年金
所定労働時間が正社員の4分の3以上(正社員が1日8時間週5日の場合は、30時間以上)の従業員は、社会保険の加入が必要です。
厚生年金は70歳まで、健康保険は75歳まで加入義務があります。 従業員の選択によって加入するか否かが決まるものではありません。
顧問契約のメリット
時間やコストの削減
一度きりの手続きに、日数をかけて調べたりといった時間的なロスも無くすことができます。 また、本業に専念できます。
コンプライアンスの遵守
適正な労務管理、必要な届出など、アウトソーシングしていただくことで法令順守に役立ちます。 従業員との労働トラブルの防止に役立ちます。
処遇改善加算や助成金
処遇改善加算の計画・実績報告や助成金の申請は、顧問契約先のみの対応となっております。
オフィス結いの業務内容
社会保険労務士法人オフィス結いは、行政書士と社会保険労務士のWライセンスにより、法人設立、指定申請、労基署、ハローワーク、年金事務所の手続きなど、許認可だけではなく事業開始後も適正な労務管理まで幅広くサポートできます。
指定申請
障害福祉サービス、就労継続支援、生活介護、放課後デイ、児童発達支援などの指定申請を代行します。
法人設立
株式会社、合同会社、一般社団法人などの設立や医療法人の認可申請なども対応しています。
処遇改善加算
処遇改善加算、ベースアップ支援加算の計画作成、実績報告手続きやキャリアパス要件などに対応しています。
労働社会保険
労災保険、雇用保険、健康保険、厚生年金など、労務手続きを代行します。役員の労災保険特別加入も対応しています。
労務管理(顧問契約)
従業員の雇用保険、社会保険の手続き、給与計算事務の代行など、社会保険労務士顧問契約にてサポートします。
医療法人の福祉事業
医療法人による福祉事業や介護事業の指定申請、定款変更認可申請などを数多く手がけております。
お問い合わせ・お見積り
※各ページに記載の情報につきましては、役所等にて最新の情報をご確認いただきますようお願いいたします。